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2024.8.18 (日) 13:00~16:00

第8回さがみはらプログラミングコンテストは終了いたしました。

2020年よりIT人材の育成のため小中学生から、プログラミング学習を必修化するなど、IT人材不足への対策が始まりました。プログラミングは自由な表現力、論理的思考能力、問題解決能力を養うための優れた教育手段として注目されています。
私たち、さがみはらプログラミング実行委員会は、このコンテストを通じて、プログラミングの認知を高めるのと同時に、多くの子どもたちがプログラミングに触れて楽しみ、学びを得るための環境づくりを推進したいと考えています。

お知らせ

参加のフロー(※今年の受付は終了いたしました)

STEP
参加条件を確認する
  • 対象:相模原市内在住または在学、在職の18歳以下(2006年4月2日~2018年4月1日生まれ)
  • 参加費:予選、本選とも無料
  • 参加形式:個人(サークル、部活単位で応募は可能ですが、合作は選考外です。)

※応募には保護者の同意が必要です。

プログラミングを用いた作品ならOK!

テーマ:自由
使用するソフト:自由

賞を目標にした参加も可能です。

STEP
作品を作る

使用するソフトは自由です。
コンテスト実行委員会が作品を審査するので、ZIPなどで圧縮し、送付できるようなデータとして作成してください。

応募作品について

  1. 応募可能な作品は、応募者本人が今年度(2024年1月以降)制作したオリジナル作品に限ります。
  2. 作品はゲームに限りません。プログラミングしているものなら、システム、動画、ノベル、アニメなど、形式は問いません。
  3. 作品制作にあたり発想・機能について参考にしたソフトウェアがある場合は、必ずそのソフトウェア名との相違点を記載して下さい。応募フォームへの記載がなく、第三者が作成したソフトウェアを参考にしていることが判明した場合は、応募および審査結果を取り消す場合があります。
    ※AIを用いた作品についても同様の対応といたします。
  4. 応募作品は、他者の著作権等を侵害していないものに限ります。他者が権利を有する著作物を引用している場合は適切な方法で権利者の許諾を得ている事が応募の条件となります。
  5. 応募作品および書類一式は返却いたしません。
  6. 各審査通過者の作品及び氏名は、インターネットやパンフレットなどで広く紹介いたします。(個人情報を伏せたい場合はそれに準じた紹介となります)
  7. 応募作品の著作権は応募者本人に帰属します。ただし、⑥及びこれに付随する範囲において、主催者が使用・複製することは無償で認められるものとします。
STEP
予選に応募する

本選に進出するための選考を行います。

  • 本選出場者予定人数:30組
    • 入 選:20組 プレゼンテーション発表
    • 佳 作:10組 作品紹介ポスターの掲載+作品展示
  • 募集期間:~2024年8月4日(日) 正午(お昼の12:00)
  • 選 考 日:2024年8月10日(土)
  • 応募方法:応募フォームから作品の詳細とデータを添付し、応募してください。(圧縮方法はこちら
  • 注意事項:使用可能な素材についてはこちらをご覧ください。
  • 予選通過のお知らせはメールにて連絡します。

※選考の際に利用できないコンテンツが含まれることが分かった場合、落選となる場合がありますのでご注意ください。

STEP
前日祭に参加する

★【前日祭】への参加は本戦出場とは関係ありません。自由参加です。★

\参加費無料!/
親子で一緒にワークショップ ”プッシャーゲームを作ろう!”

STEP
本選に参加する

予選に通過した参加者は、本選にてプレゼンテーションを行うことができます。(入選20名)
予選を通過できなかった参加者も、本選を見学することができます。

  • 日付:2024年8月18日(日)
  • 場所:相模原市立産業会館 1F 多目的ホール
  • 時間:13:00~16:00(入選者は、当日の午前中にリハーサルあり)
  • 入選者による作品紹介・プレゼン、審査員による審査と表彰
  • 出場条件:相模原市在住または在学、在職の18歳以下
  • お問い合わせ:042-704-9888 (相模原市立産業会館パソコン&プログラミング教室内)コンテスト担当者宛
  • 参加費:無料(本選出場者全員に参加賞あり)
  • お申込み:公式HPのお申込みフォームより

※入選者は特別審査員2名による審査コメントを後日ご自宅へ郵送いたします!

今年の総合司会はお笑いコンビ
「昨日のカレーを温めて」さんです!

昨日のカレーを温めて
(みんなのおさむ、だれかのやす)


2人とも神奈川県相模原市出身。麻溝台高校の同級生コンビ。
現在は地元相模原を中心に活動中。小田急相模原駅近くにある劇場をホームとしてお笑いライブを頻繁に開催。
地域のお祭りやイベントにも呼ばれるようになり、MCやお笑いのネタを披露している。
相模原のFMラジオ局で冠番組を1本とレギュラー番組を1本持っていて、徐々に知名度を上げており、2023年12月にはホールで単独ライブを開催した。300人以上のお客様が来場し、ほぼ満席の大盛況となる。

2024年第8回の賞の受賞者

最優秀賞

エントリーNo.15 仁科 蒼規

作品名『二人三脚』

動きが滑らかですね!
グラフィックはシンプルなのですがおもしろいです。
キャラクターの切り替えや協力ができるのもいいですね!(川原田先生)
アクションパズルというゲームジャンルのフォーマットは守りつつ、デザインはシンプルに、遊びに独自のアイデアが盛り込まれていて純粋にゲームとしてのクオリティが高いと感じました!やたらと説明しすぎず、プレイヤーに気づきの楽しさを与える設計も素晴らしいです。(ますだたろう先生)

優秀賞

エントリーNo.20 中澤 知也

作品名『MONEY MATCHING』

お金を数えるゲームは、面白いですね!
整列していなく、ランダムに並んでいるところもいいですね。
音もありいいと思います。(川原田先生)
お金を数えるという行為を、楽しく遊べるとてもクオリティの高いゲームだと感じました!硬貨を自分で並び替えることができたり、時間がかかりすぎると画面上のキャラクターが眠ってしまったりと、ゲームが楽しくなる要素がてんこ盛りで製品レベルに際限なく近い作品だと思います。(ますだたろう先生)

市長賞

エントリーNo.03 井上 敬太

作品名『エイリアンビクトリー~破滅まで残り45秒の星から脱出するゲーム~』

シューティングゲームとして面白いです。
単純なのですが、途中から変化もあり面白いですね。
サザエさんの音楽はゲーム中に流れるとより良いですね。(川原田先生)
敵の種類が多かったり、パワーアップがあったりと、盛りだくさんの内容でとても楽しいゲームになっていると思います!
作品名も、このゲームの魅力をよく表していて、「触ってみたい!」と思えるタイトルになっているのが良い点だと感じました。(ますだたろう先生)

川原田康文 賞(特別審査員賞)

エントリーNo.05 髙橋 瑛太

作品名『横浜線鉄道シミュレーター』

アナウンスも日本語と英語があり、リアルですね!
停止位置の案内もあり面白いですね。
背景の画面もよいです。(川原田先生)
触り心地や、臨場感にすごく気を配られている作品だと感じました!横浜線がモチーフとのことで、発車メロディ、車内アナウンス、走行音などサウンドもしっかりこだわられていて、遊んでいるだけで電車に乗った時の楽しさが感じられるのが好きなポイントです。(ますだたろう先生)

ますだたろう 賞(特別審査員賞)

エントリーNo.11 堀米 奏葉

作品名『育成ゲーム』

いろんなパターンがあり、面白いですね。
ミニゲームもあり楽しいです!
次は、グラフィックにもこだわってほしいです。(川原田先生)
見た目のゆるさに対して、やたら世知辛いセリフをしゃべるキャラクターたちがツボに入りました。キャラクターと一緒にできることが豊富で、どのリアクションもかわいく、ユーモアにあふれていて素敵です。
本当に素晴らしいセンスをお持ちだと思いますので、いつか製品化してほしいです!(ますだたろう先生)

SDGs賞

エントリーNo.12 岡部 和果

作品名『プールに行こう!』

事前のクイズがあり、勉強にもなる。
プールに行くまでのゲームというタイトルからは意外性があり、いいですね!(川原田先生)
プールに向かうまでの流れがクイズ形式になっているという発想がユーモアにあふれていて新鮮です。
各問題のパターンも多く、内容もしっかり考えられているのを見ると、とてつもない作業量だっただろうなあ…と感じました。(ますだたろう先生)

ミウル賞

エントリーNo.7 伊波 拓隼

作品名『いろいろ正しいわたり方。』

失敗すると元に戻るのがいいですね。
ゲームから学べるのもいいですね!
今後の開発が楽しみです。(川原田先生)
正しいわたり方だけじゃなく、「信号機のボタンを押さずにわたるとどうなるんだろう?」みたいな、やっちゃいけないことを試して学べるのはゲームならではの魅力だと感じました。
自分の事故の経験を活かす原動力も素晴らしいことだと思います。(ますだたろう先生)

デザイン賞

エントリーNo.19 森岡 啓明

作品名『猫の宝島』

船の動きと地図が連動しているがすごいです。
動きがスムーズですね。
特に、空の動きがきれいでした!(川原田先生)
2Dの画像の見せ方を工夫して三次元的に見せる、いわゆる「疑似3D」という表現のクオリティが非常に高く、率直に感動しました。それだけでなく、展開の見せ方、ミニゲームの入れ方など、小粒ながら情緒にあふれる大冒険が感じられる素晴らしい作品だと思います。(ますだたろう先生)

ランチパッド賞

エントリーNo.17 小畠 真稀

作品名『プラットフォーマー難しいかも』

ステージの数が多いのが良いですね。
シンプルで一見簡単そうですが、クリアするのは難しそうですね!(川原田先生)
ひとつのプラットフォーマーとしてとても良いクオリティだと感じました!キャラクターの動きの慣性の気持ちよさ、失敗したときのリトライの速さ、ステージのパターンや、変化の出し方など、すべてが徹底的にこだわられていると感じます。ここまで来たら、是非作品名にもこだわりを見せてほしいです!(ますだたろう先生)

佳作賞

エントリーNo.10 青木 龍之介

作品名『sagamihara-shi ikusei simulator』

税金と市民の満足度の関係のゲームですね。
満足度を上げるにはどうするか、上がったらどうなるのかもっと知りたいです!(川原田先生)
市政の仕組みが学べるようになっているうえ、ゲームとして楽しく仕上げられているのがすごい!
市民の満足度を維持しつつ、財源を確保できる程度に税金を上げていくかけひきの楽しさが良い点だと感じました。(ますだたろう先生)

前日祭

【親子で一緒にワークショップ】”プッシャーゲームを作ろう!!”

8月17日(土) 前日祭

親子で作ろう!

  • 対象:年中~中学3年生
  • 開催場所:相模原市立産業会館地下1階 OA研修室
  • 開催時間と定員
    1. 10:00~12:00
    2. 14:00~16:00
      各回 10組20名(保護者1名・お子さま1名)応募者多数の場合は抽選
  • 材料費:1,000円
  • 募集締め切り:8月4日(日)正午(お昼の12:00)まで
  • 当選者連絡:8月8日(木)~

申込方法

  • 公式ホームページから
    無料体験お申込みフォームのコメント欄に「親子ワークショップ希望」と記載してください。
  • LINE
    下記のQRコードからお友達追加の上親子ワークショップ希望」と記載してください。
    担当者より返信があります。


  • お電話
    042-704-9888(相模原市立産業会館パソコン&プログラミング教室内、前日祭担当者宛)
    (月)~(土) 9:30~17:30まで