最優秀賞
エントリーNo.15 仁科 蒼規
作品名『二人三脚』
動きが滑らかですね!
グラフィックはシンプルなのですがおもしろいです。
キャラクターの切り替えや協力ができるのもいいですね!(川原田先生)
アクションパズルというゲームジャンルのフォーマットは守りつつ、デザインはシンプルに、遊びに独自のアイデアが盛り込まれていて純粋にゲームとしてのクオリティが高いと感じました!やたらと説明しすぎず、プレイヤーに気づきの楽しさを与える設計も素晴らしいです。(ますだたろう先生)
優秀賞
エントリーNo.20 中澤 知也
作品名『MONEY MATCHING』
お金を数えるゲームは、面白いですね!
整列していなく、ランダムに並んでいるところもいいですね。
音もありいいと思います。(川原田先生)
お金を数えるという行為を、楽しく遊べるとてもクオリティの高いゲームだと感じました!硬貨を自分で並び替えることができたり、時間がかかりすぎると画面上のキャラクターが眠ってしまったりと、ゲームが楽しくなる要素がてんこ盛りで製品レベルに際限なく近い作品だと思います。(ますだたろう先生)
市長賞
エントリーNo.03 井上 敬太
作品名『エイリアンビクトリー~破滅まで残り45秒の星から脱出するゲーム~』
シューティングゲームとして面白いです。
単純なのですが、途中から変化もあり面白いですね。
サザエさんの音楽はゲーム中に流れるとより良いですね。(川原田先生)
敵の種類が多かったり、パワーアップがあったりと、盛りだくさんの内容でとても楽しいゲームになっていると思います!
作品名も、このゲームの魅力をよく表していて、「触ってみたい!」と思えるタイトルになっているのが良い点だと感じました。(ますだたろう先生)
川原田康文 賞(特別審査員賞)
エントリーNo.05 髙橋 瑛太
作品名『横浜線鉄道シミュレーター』
アナウンスも日本語と英語があり、リアルですね!
停止位置の案内もあり面白いですね。
背景の画面もよいです。(川原田先生)
触り心地や、臨場感にすごく気を配られている作品だと感じました!横浜線がモチーフとのことで、発車メロディ、車内アナウンス、走行音などサウンドもしっかりこだわられていて、遊んでいるだけで電車に乗った時の楽しさが感じられるのが好きなポイントです。(ますだたろう先生)
ますだたろう 賞(特別審査員賞)
エントリーNo.11 堀米 奏葉
作品名『育成ゲーム』
いろんなパターンがあり、面白いですね。
ミニゲームもあり楽しいです!
次は、グラフィックにもこだわってほしいです。(川原田先生)
見た目のゆるさに対して、やたら世知辛いセリフをしゃべるキャラクターたちがツボに入りました。キャラクターと一緒にできることが豊富で、どのリアクションもかわいく、ユーモアにあふれていて素敵です。
本当に素晴らしいセンスをお持ちだと思いますので、いつか製品化してほしいです!(ますだたろう先生)
SDGs賞
エントリーNo.12 岡部 和果
作品名『プールに行こう!』
事前のクイズがあり、勉強にもなる。
プールに行くまでのゲームというタイトルからは意外性があり、いいですね!(川原田先生)
プールに向かうまでの流れがクイズ形式になっているという発想がユーモアにあふれていて新鮮です。
各問題のパターンも多く、内容もしっかり考えられているのを見ると、とてつもない作業量だっただろうなあ…と感じました。(ますだたろう先生)
ミウル賞
エントリーNo.7 伊波 拓隼
作品名『いろいろ正しいわたり方。』
失敗すると元に戻るのがいいですね。
ゲームから学べるのもいいですね!
今後の開発が楽しみです。(川原田先生)
正しいわたり方だけじゃなく、「信号機のボタンを押さずにわたるとどうなるんだろう?」みたいな、やっちゃいけないことを試して学べるのはゲームならではの魅力だと感じました。
自分の事故の経験を活かす原動力も素晴らしいことだと思います。(ますだたろう先生)
デザイン賞
エントリーNo.19 森岡 啓明
作品名『猫の宝島』
船の動きと地図が連動しているがすごいです。
動きがスムーズですね。
特に、空の動きがきれいでした!(川原田先生)
2Dの画像の見せ方を工夫して三次元的に見せる、いわゆる「疑似3D」という表現のクオリティが非常に高く、率直に感動しました。それだけでなく、展開の見せ方、ミニゲームの入れ方など、小粒ながら情緒にあふれる大冒険が感じられる素晴らしい作品だと思います。(ますだたろう先生)
ランチパッド賞
エントリーNo.17 小畠 真稀
作品名『プラットフォーマー難しいかも』
ステージの数が多いのが良いですね。
シンプルで一見簡単そうですが、クリアするのは難しそうですね!(川原田先生)
ひとつのプラットフォーマーとしてとても良いクオリティだと感じました!キャラクターの動きの慣性の気持ちよさ、失敗したときのリトライの速さ、ステージのパターンや、変化の出し方など、すべてが徹底的にこだわられていると感じます。ここまで来たら、是非作品名にもこだわりを見せてほしいです!(ますだたろう先生)
佳作賞
エントリーNo.10 青木 龍之介
作品名『sagamihara-shi ikusei simulator』
税金と市民の満足度の関係のゲームですね。
満足度を上げるにはどうするか、上がったらどうなるのかもっと知りたいです!(川原田先生)
市政の仕組みが学べるようになっているうえ、ゲームとして楽しく仕上げられているのがすごい!
市民の満足度を維持しつつ、財源を確保できる程度に税金を上げていくかけひきの楽しさが良い点だと感じました。(ますだたろう先生)