総合部門 最優秀賞
エントリーNo.10 礒川 晴樹
作品名『双子の冒険』
たにぐち先生
完成度が非常に高いです。このままゲームとしてしあげることができそうです。次の作品も楽しみです。
広瀬先生
上下で別のコースを同時に操作するという発想は発明級。ときには分離していたキャラを合体することでクリア可能となるステージ等もあり、飽きずにプレイできる。チュートリアルをしつつ最初のステージがはじまるので操作も迷わない。テンポよくサクサクプレイでき、全体的にセンスのよい作品。
ますだ先生
2つのキャラクターを同時に操作する、というところまでは思いつくことができても、それを「面白いゲーム」として落とし込むのは本当に難易度の高いことだと思います。このゲームはそれを高いクオリティで実現していて、純粋なアクションゲーム作りの才能があると感じました。製品化希望!
中学生以上部門 最優秀賞
エントリーNo.18 小畠 真稀
作品名『穴をよけるゲーム』
たにぐち先生
シンプルな操作ながらゲーム性が高く、完成度が高いです。途中にアイテムや邪魔が入るなどすると、よりゲームとして面白くなるかもしれません。
広瀬先生
コン、コン、と操作キャラが壁に跳ね返るリズムと効果音が心地よく、ついプレイしたくなる作品。毎回ステージが変わるのもポイント。
ますだ先生
見ている人が「私にもやらせて!」と思ってしまうようなシンプルかつ緊張感にあふれた良いゲームだと感じました!シンプルだからこそ、失敗したときに「今のは行けたと思ったのに!悔しい!」となれるし、ステージデザインのパターンも豊富でずっと遊べるゲームになりそうだと感じています。
中学生以上部門 優秀賞
エントリーNo.8 堀米 奏葉
作品名『料理ゲーム pancake the cooking』
たにぐち先生
世界観がひじょうに面白く、全体的にていねいに作られています。ゲーム性、完成度も高く、次の作品も楽しみです。
広瀬先生
「レインボー勝又」をはじめ、登場キャラクターの名前が個性的で独特の存在感を放つゲーム。完成した料理によってエンディングが異なる作り込みが良い。唯一無二世界観で印象の残る作品。
ますだ先生
自分が最初にこのゲームを見かけたとき、キャラクターが大回転しながら狂った(超褒めています)セリフを喋っていて、一発で虜になりました。その後すぐに1プレイさせていただいて終始笑い声を出しながら遊んでいたのですが、あとから堀米さんの作品だと知り、納得しました。
昨年の堀米さんの作品が本当に好きだったので、新作が遊べて本当にうれしいです。勝手な押し付けで申し訳ないのですが、本当に個人ゲームクリエイターになるべき存在だと思っているので、ぜひ今後も気が向き続ける限りはゲームをつくっていただけるとうれしいです・・・・
小学生部門 最優秀賞
エントリーNo.2 岡田 陽太
作品名『魚釣りゲーム1』
たにぐち先生
たんなる魚釣りにならず、えさを集めたり、その数によって釣れる数が変わるなどゲーム性が非常に高くて完成されています。すばらしいです。
広瀬先生
釣りゲームなのに、まずは餌の確保から始まる発想がおもしろい。取った餌の数しか釣りをできない部分も、ゲーム性の向上に寄与していて良い。
ますだ先生
釣りというテーマは様々なゲームでみられますが、釣り餌を手に入れるパートがもぐらたたきのようなゲームになっているのが意外性があってよいと感じました!釣りパートの魚群の表現も、釣りの臨場感をアップさせるのに一役買っていると感じました。
家族の意見をもとにゲームの内容に釣りを加えたエピソードも素晴らしいと思います。人に見せた時の意見を取り入れて改善できる姿勢は、まさしくプロそのものだと思います!
小学生部門 優秀賞
エントリーNo.6 伊波 拓隼
作品名『SDGsクエスト』
たにぐち先生
ゲームとしての完成度が非常に高いです。テーマ性もあり、非常に楽しく見ることができました。次の作品が楽しみです。
広瀬先生
音声合成を駆使してストーリー解説から入るのが本格的。敵との遭遇や、マップの切り替えなど、「ドラクエを参考にした」という言葉通り再現力が高く、Scrachで作ったとは思えないクオリティ。クリアするのに3時間というボリュームも作り込みが伝わってくる。セーブ機能まであり、非常に完成度が高い。
ますだ先生
まだお若いのにChatGPTを駆使して色んな素材をつくっていると聞き、素直に驚きました!
ChatGPTに命令を出して何かを書き出してもらう、というのはほぼ人間に対する指示だしと変わらないのできっとディレクターのスキルもあるんだろうな、と感じました。AIによって書き出された素材も違和感なく作品の中に落とし込めていると思います。
ランチパッド賞(次点)
エントリーNo.20 大池 維吹
作品名『しあわせ 牧場生活』
たにぐち先生
文句なしの完成度です。スクラッチでここまで作りこめるとはといえるくらいの完成度でした。牧場物語やストラデューバレーなど、これまでのゲームとの違いを出せるとより良いかもしれません。
広瀬先生
ヤギからミルクを採り、それを原料にチーズを作る、と一連の動作がつながっており設計が秀逸。ぶどうを取って一年経つとワインになるなど、時間経過の要素もあり工夫されている。自作BGMと丁寧なグラフィックで自然と入り込める作品。
ますだ先生
絵作りや演出に非常に力が入っていてすごいです!動きの絶妙な緩急が気持ちよいですし、距離に応じて減衰する効果音までこだわられていて、この空間にずっといたくなる設計になっているなと感じました。牧場がある程度発展するまでプレイし続けてみたいです!
市長賞
エントリーNo.9 松岡 敦
作品名『着席タイマー』
たにぐち先生
お願いされたプログラムを完成させることもすばらしく、また、アラーム音を変えられるなど工夫をしたところも非常にすばらしいです。これからも、さまざまなプログラムで世界を便利にしていってください。
広瀬先生
通っている学校で実際にこのタイマーが使われている、という実績を持つ非常に実用的な作品。「あと何分」とお知らせ機能や、残り少なくなると色が変わっていくなど、目と耳どちらも駆使して訴えかける作品であり、シンプルながら工夫されている。
ますだ先生
授業「2分前」という絶妙なセンスが好きです。学生にとって休み時間ってギリギリまで使いたいものだと思うのですが、授業の準備時間も必要なことを考えると確かに2分前になるよなあ、とか考えてしまいました。
実際に触らせてもらったのですが時刻設定やタイマー音など細かい設定ができますし、演出も凝っているのでアプリとして隙がないつくりなのが素晴らしいです!
SDGs賞
エントリーNo.1 夏堀 翔
作品名『Save The See 海を助けようロボくん』
たにぐち先生
ゲームで環境問題を解決するという気持ちがすばらしいです。よりゲームらしくするには、取ってはいけないものを作ったり、邪魔が入ったりするとより良いかもしれません。
広瀬先生
海の環境破壊をテーマとした着眼点が素晴らしい。ゲームのミッションや操作性も直感的で分かりやいのもグッド。
ますだ先生
実際に遊ばせてもらったのですが、海中におけるロボの操作がとても好みでした!左右で移動して、上キーで浮上する感覚が実際の潜水艦のようなマシンを操作している感覚になりました。
たにぐちまこと賞
エントリーNo.12 森田 剛矢
作品名『GALACTIC BLAST』
たにぐち先生
文句ない完成度です。絵も音も、演出なども完成されています。何も言うことがないくらい完成されていました。
広瀬先生
市販のゲームかと見紛うほどの完成度を持つシューティングゲーム。グラフィックやエフェクトが本格的で、一見するとScrachで作ったとは思えないほど。「コスチュームが少なくて済むから」と静止ではなく動きのある作品を選択したのも工夫したことが伝わってきて良い。
ますだ先生
雷電や達人など、往年のシューティングゲームの演出表現をしっかり観察されたうえで自分のゲームに落とし込む能力が素晴らしく高いと感じました。遊びこそレトロスタイルではありますが、臨場感や気持ちよさのクオリティはピカイチだと思います!この流れで複数ステージ作成して、ぜひ一本のシューティングゲームをつくりあげてほしいな、と勝手に期待してしまいます。
広瀬潤一賞
エントリーNo.4 平野 葵
作品名『絵さがしゲーム』
広瀬先生
お邪魔キャラという要素が難易度を調整していて、簡単にクリアしてオシマイとならなくて良い。またランキングを保存できるとのとこで、繰り返し挑戦できる楽しみもある。操作も迷わず分かりやすいのがグッド。
たにぐち先生
ゲームとしての完成度も非常に高く、おじゃまキャラなどの発想もユニークで完成されています。さらにたくさんのゲームを作っていって下さい。
ますだ先生
暗闇の中から絵を探すというシンプルな発想ですが、「イベント」という仕組みをつくることでテンポ感に緩急がつくため、一気にゲームらしくなる素晴らしいアイデアだと感じました!タイトル画面のフォントが高速で切り替わる演出も洒落てて好きです!
ますだたろう賞
エントリーNo.14 塚本 陽真
作品名『Down down down』
ますだ先生
タイトル画面の構図や光の使い方が製品版のゲームのようで目を引いた作品です。背景の遠近感や定期的にかかるグリッチのようなエフェクト、高度が一定値になるごとの画面全体を使った演出、右下のセリフ…密度の高い演出が気持ちよく、いわゆる「脳汁ゲー」になっていると感じました!これを書いている時点でまだ遊んでいなかったことを素直に後悔しています。遊びます!!
たにぐち先生
高度によって、いろいろなじゃまが入ってくるなどゲーム性が高く、またキャラの残像や高度ごとの演出など、丁寧に作られています。素晴らしい作品でした。
広瀬先生
高度が下がるにつれステージが変わっていき、障害物としてバスが飛んでくるなど自由な発想の作品。軽快なBGMとテンポのよい展開で、まるでリズムゲームのような爽快感がポイント。
ミウル賞
エントリーNo.3 大住 柚葉
作品名『漢字バラバラクイズ』
たにぐち先生
勉強を楽しめるゲームを作るというのは、自分もすごく好きです。時間制限を作ったり、正解数や不正解数を表示するなどすると、よりゲームとして楽しめるようになりそうです。
広瀬先生
51問も用意されていてボリュームがあり、しっかり作ったことが伝わってくる。難易度も決して簡単ではなく、程よい具合に漢字のパーツが分かれていて、大人でも楽しめるのがポイント。
ますだ先生
ミウルがやってくる演出がかわいく印象的でした!クイズの問題数がとても多いので、じっくり遊べるボリューミーなゲームになっているのがよいですね。わかるようで意外とわからない、でもちゃんと考えたらわかるような難易度の設定も絶妙です。
デザイン賞
エントリーNo.10 青木 龍之介
作品名『My Airport Tycoon』
たにぐち先生
好きなものを作っているというわくわく感がこちらにも伝わってきます。ゲームとして難しくなりすぎてしまうのを防ぐために、誰でも楽しめるような簡単さも入れてあげるとゲームとしてよりよくなるかもしれません。
広瀬先生
Scrachではなかなか見かけないシミュレーションゲームを実現。一見すると市販のゲームソフトかと思えるほど細かい描写まで丁寧に作られている。作者の「自分の作りたいものを形にした」という思いを実現しているのが素晴らしい。
ますだ先生
絶対に航空機好きが喜ぶゲームになっていると思います。イラストや説明の密度も高いですし、アップグレードのシステムはゲームをしっかり遊んでいる人の設計になっていて全く隙が無いゲームだなと感じました。恐ろしいです。空港が舞台なのでゲームを進行させるごとに視覚的に施設が充実していくのも楽しいですね。