2026年第10回の賞の受賞者

2026年8月23日(日)、今年も公益財団法人相模原市産業振興財団様との共催により、
節目となる第10回プログラミングコンテストを開催することができました。
約194名の方にご来場いただきました。

第10回さがみはらプログラミングコンテストの結果

  • 総合部門 最優秀賞・・・・石井 大丸晴さん『Eggい!まわしてゴール』
  • 中学生以上部門 最優秀賞・・・・礒川 晴樹さん『導け!足場職人』
  • 中学生以上部門 優秀賞・・・・栗原 悠さん『VS ALPHABETs』
  • 小学生部門 最優秀賞・・・・坂上 智哉さん『catのcrystalcollector』
  • 小学生部門 優秀賞・・・・檜山 遥さん『キラキラ守護隊』
  • 次点(ランチパッド賞)・・・・田中 楓人さん『でぃす・取びゅ~と』
  • 市長賞・・・・前原 篤さん『勇者ミウルの冒険~サガミハラシの名所探し~』
  • SDGs賞・・・・大住 柚葉さん『ミウルとゴミ分別ゲーム』
  • たにぐちまこと 賞(特別審査員賞)・・・・長友 美沙さん『相模原プログラミングコンテスト用webページ 相模原を知りたい!!』
  • 森田泰司 賞(特別審査員賞)・・・・作道 陸さん『株で稼げ目指せ億万長者』
  • 森田英嗣 賞(特別審査員賞)・・・・栗原 大翔さん『SDGs 体験ゲーム』
  • ますだたろう 賞(特別審査員賞)・・・・中島 千晴さん『Me line』
  • ミウル賞・・・・鎌田 結衣さん『着せ替えミウル』
  • デザイン賞・・・・池田 史実さん『リンゴのガブ飲み旅』
  • 佳作賞・・・・船田 暖人さん『THE END』

となりました!!
みなさん、おめでとうございます!

司会は今年も「昨日のカレーを温めて」のお二人!!

第10回となる今年も、相模原市出身のお笑いコンビ「昨日のカレーを温めて」のみんなのおさむさんとだれかのやすさんに司会を務めていただきました!

午前中に開催された「さがみヒーローズエクストラカップ2026 第3回」から引き続き、息の合ったお二人の掛け合いで会場を温めていただき、今年のコンテストも楽しく和やかな雰囲気で進行することができました。

「昨日のカレーを温めて」のお二人、今年も本当にありがとうございました!!

2026年第10回の賞の受賞者

総合部門 最優秀賞

エントリーNo.14 石井 大丸晴

作品名『Eggい!まわしてゴール』

たにぐち先生
文句なしの完成度です。ゲーム性も完璧です。次の作品も楽しみです。

森田泰司先生
タイトルが面白いです。シンプルだけど、頭を使わないとクリアできないのが工夫されてます。

森田英嗣先生
作品を見た瞬間に「その手があったか」と思わされました。技術だけでなく、アイディアそのものに強い魅力を感じました。他の作品とは異なる個性がしっかりと表れていました。

ますだ先生
操作はシンプル、かつプレイヤーの工夫の幅があるアクションパズルとして完成度の高い作品だと思います!
現状でもかなり発展性がありますが、とても良いアイデアの着眼点だと感じますのでここから「どうしたらもっと面白くなるか」を突き詰めてみても良いかもしれないですね。

中学生以上部門 最優秀賞

エントリーNo.18 礒川 晴樹

作品名『導け!足場職人』

たにぐち先生
文句なしの完成度です。このまま仕上げれば、インディーズゲームとして遊んでもらえそうな仕上がりです。

森田泰司先生
これまでのゲーム作成体験を生かして、さらに興味がわくようにステップアップして完成させています。

森田英嗣先生
「残像」のアイディアや、足場によって、速度が変わるところが斬新でした。多くの人が知っている題材であるのに、新たな魅力を付け加えることに成功しています。作者ならではの個性が感じられる作品です。

ますだ先生
遊びのアイデアの突き詰め方、それを実現する技術力ともにかなりレベルが高いと思います。アクションが苦手な人でもじっくり考えて楽しめますし、失敗した際の軌跡の表示で「なんで失敗したか、次どうすればよいか」がはっきりわかるので多くの人が楽しめるタイトルになっていると思います。実況プレイも盛り上がりそう…!!

中学生以上部門 優秀賞

エントリーNo.20 栗原 悠

作品名『VS ALPHABETs』

たにぐち先生
グラフィックをあえて使わず、アルファベットを敵キャラにした上にアルファベットごとに攻撃パターンを変えるなど、完成度が非常に高いです。

森田泰司先生
テンポが早く難しいゲームができました。主人公がキャラクターだとさらにわくわくするなと思いました。

森田英嗣先生
遊べば遊ぶほど、引き込まれていく魅力があります。細かな演出や設定まで素晴らしい完成度で、中毒性さえあるような魅力ある作品でした。

ますだ先生
シンプルなルールですが、若干グラデーションのかかった絵作りや、アルファベットの個性豊かな動きなど、見た目に爽快感を感じるゲームになっていると感じました!

小学生部門 最優秀賞

エントリーNo.7 坂上 智哉

作品名『catのcrystalcollector』

たにぐち先生
文句なしの完成度です。これをスクラッチで作り上げたのはすごすぎです。

森田泰司先生
ゲーム性が高く、宝石を集めてゴールを目指す意欲の高まるゲームになっています。次のステージを自分で作るのもアイデアがよかったです。

森田英嗣先生
細かいところまで丁寧に作りこまれていて、高い完成度に驚きました。自分でステージを作れる、参加型であるところも素晴らしい。このまま多くの人にも遊んでもらえる質の高さが感じられました。

ますだ先生
2Dのプラットフォーマーとしてとてもクオリティが高いと思います!慣性のついた気持ちのよい動き、看板によるプレイヤーの誘導、見やすい色彩の構成など、細かい気配りが素晴らしいと感じました。そのうえ、ステージ作り機能までついているのが驚きました。
デバッグ用に落下防止機能がついているのもよく考えられていると思います。

小学生部門 優秀賞

エントリーNo.5 檜山 遥

作品名『キラキラ守護隊』

たにぐち先生
スクラッチで3D表現に挑戦したのが新鮮でした。弾数の制限があるなどもゲーム性が高くてよいですね。

森田泰司先生
こわくない楽しめるホラーゲームを作ろうとした発想がよかったです。敵の倒し方のアイデアも工夫しました。

森田英嗣先生
かわいいキャラクターに加え、一度クリヤしてもまた挑戦したくなる魅力があります。記録更新のチャレンジが続きそうなところが素晴らしい。

ますだ先生
奥行き表現の工夫がよく、臨場感を感じました!
弾に貫通性能があり、まとめて倒せる仕様が良いゲーム性を産んでいて、よく考えられていると思いました。
「ホラーゲームが怖いから、怖くないホラーゲームをつくりたい」という動機もユニークでよい着眼点だと思いました。

ランチパッド賞(次点)

エントリーNo.17 田中 楓人

作品名『でぃす・取びゅ~と』

たにぐち先生
グラフィックが非常にきれいで完成度が高いです。障害物が出てくるなどすると、よりゲーム性が高まりそう。

森田泰司先生
花粉症に絡むものをゲームにしようというアイデアを生かし、アイテムも豊富できれいなデザインになっています。

森田英嗣先生
身近な出来事の中から独自のテーマを見つけ出しているところに感心しました。完成度もさることながら、普段何気なく見ているもの、感じていることを作品にする観察力が光っていました。

ますだ先生
素晴らしい完成度だと思います!通行人の好みを見極めて適切なモノを渡す遊び、見ているだけで楽しい画面づくりどちらもすごく細かいところまで気を配られて制作されたのだと実感するクオリティでした。タイトルもユニークでかわいい!ぜひ遊んでみたいです。

市長賞

エントリーNo.10 前原 篤

作品名『勇者ミウルの冒険~サガミハラシの名所探し~』

たにぐち先生
ストーリーがしっかり作られていていいですね。ゲーム要素も入れていて見ていて楽しそうです。

森田泰司先生
相模原市に関心をもってもらう点で、テーマ設定がよかったです。ゲーム性高く楽しめる工夫がされています。

森田英嗣先生
作品全体から「相模原大好き」という気持ちがあふれていました。相模原についてアドベンチャーゲームをしながら学べるアイディアは見事です。

ますだ先生
ほかの作品と異なるアプローチにチャレンジされていて素敵だと感じました。いわゆる「ビジュアルノベル」というジャンルに近いと思うのですが、前原さんの作品では各場面に対して1枚ずつ絵を用意されてて、絵作りに対して強いこだわりを感じました。
過去につくったアニメが評価されたことからヒントを得て作品をつくる(=自分の得意を伸ばす)着眼点も素晴らしいです。

SDGs賞

エントリーNo.9 大住 柚葉

作品名『ミウルとゴミ分別ゲーム』

たにぐち先生
タイピングゲームにして単なる選択ゲームにしなかったのは、ゲーム性が高くていいですね。キャラクターの演出も面白いです。

森田泰司先生
環境問題(ゴミ)に着目し、あゴミ分別ゲームを作成しました。社会科や生活の学習にも直結できています。

森田英嗣先生
キャラクターのミウルの表現が可愛くできていました。グラフィックの一つ一つが丁寧に描かれていて、作品へのこだわりを感じました。ごみの分別とタイピングの練習を組み合わせたアイディアには脱帽です。

ますだ先生
「寿司打」のように、タイピングの制限時間とベルトコンベアというモチーフが合致していて、見た目も遊びも楽しい、その上ゴミの分別まで勉強できるよいゲームだと思いました!ミウルのリアクションにバリエーションがあるのもかわいいです。

たにぐちまこと賞

エントリーNo.30 長友 美沙

作品名『相模原プログラミングコンテスト用webページ 相模原を知りたい!!』

たにぐち先生
他とはかなり異色な作品ですが、私自身がWeb制作者なので非常に興味深く拝見しました。
相模原市の魅力をしっかり伝えるWebページで、完成させたのがすごいですね。ぜひ実際にインターネットに公開して広めてください。

森田泰司賞

エントリーNo.8 作道 陸

作品名『株で稼げ目指せ億万長者』

森田泰司先生
祖父の影響で、株に興味を持ち、株の売買ゲームを作成しました。ユニークな視点でおもしろかったです。

森田英嗣賞

エントリーNo.6 栗原 大翔

作品名『SDGs 体験ゲーム』

森田英嗣先生
SDGsとゲームを結びつけるという発想が素晴らしい。他の人にはない、独特の雰囲気がありました。大切な社会課題を追求した熱量がしっかり伝わってきました。

ますだたろう賞

エントリーNo.19 中島 千晴

作品名『Me line』

ますだ先生
プレゼンを拝見してから実際にプレイさせていただきましたが、ビジュアルはもちろん、ストーリーにおける伏線の散りばめ方とまとめ方のレベルが高く、何度も唸らされる場面がありました。最後のクライマックスでは専用イラストの演出に、セリフと相まって思わず涙ぐみました。
10分というプレイ時間で得られる満足感が非常に大きく、例えばこのままフリーゲームとしてリリースした場合も実況プレイが盛り上がるようなクオリティの作品になっていると感じました。「ミライ」と「自分の道(分岐など…)」をかけた「Meline」というタイトルも遊んだ後はこれしかない、と思えるぐらいのネームセンスだと思います。
心から、またどこかでプレイできる機会を望みます。とても素晴らしい作品をありがとうございました。
今後のご活躍も期待しております。

ミウル賞

エントリーNo.13 鎌田 結衣

作品名『着せ替えミウル』

たにぐち先生
着せ替えだけではなく、最後に写真撮影できるのは非常にいいですね。背景が選べたりすると、さらに楽しそうです。

森田泰司先生
ミウル(キャラクター)を意識して使って、着せ替えゲームを考え、工夫しました。

森田英嗣先生
作品から作者の人柄や興味が感じられ、とても印象に残りました。写真を撮るときのキラキラのこだわりが光っていました。

ますだ先生
着せ替えさせることで、ミウルのことをもっと好きになれる良いゲームだと感じました!キラキラエフェクトの存在によって「着せ替えた達成感」が出る工夫も素敵です。

デザイン賞

エントリーNo.12 池田 史実

作品名『リンゴのガブ飲み旅』

たにぐち先生
雰囲気が可愛らしくていいですね。具材が大きくてクリックしやすそうなので、いろいろな大きさのものがあったりするとゲーム性が上がりそうで楽しそうです。

森田泰司先生
タイトルがわくわく、まず、ネーミングがよかったです。ゲームの内容も独創的で、ほかの子には真似できないなと思いました。

森田英嗣先生
登場する手描きキャラクターにしっかり個性があり、一度見たら忘れられない印象を残します。ストーリーとキャラクターの組み合わせが俊逸です。

ますだ先生
思わず二度見してしまうタイトル、リンゴのもぐもぐするアニメーションなど、池田さんのセンスが爆発している作品だと感じました。
ユニークな絵柄のオープニングがあることで、ゲームの雰囲気や目的を理解できるようになっているのも良く、プレイヤーがゲームの世界に入り込みやすく、ワクワクできるポイントだと思います。

佳作賞

エントリーNo.28 船田 暖人

作品名『THE END』

サプライズ発表もありました!

小学生部門の最優秀賞に輝いた坂上さんの作品を、日本最大の小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2026」の3次審査へ推薦することが発表されました!!

坂上さんの挑戦を、みんなで応援しましょう!

坂上さんの表彰の様子

最後に

第10回プログラミングコンテストにご参加いただいた皆様、開催にあたりご支援・ご協力いただいた皆様に、改めて心より感謝申し上げます。
皆様のおかげで、記念すべき第10回を無事に開催することができました。

これからも、創造性やITへの興味を育むきっかけとなるような活動を続けてまいります!

コンテストの様子はインスタグラムでも発信していますので、ぜひフォローしてご覧ください♪
https://www.instagram.com/sagamihara_programming_contest/